結論、格安SIMから格安SIMへの乗り換え方法には、従来方式とワンストップ方式があります。
といっても難しいことはなく、必要書類とメールアドレスを整え手順どおり進めれば、番号そのままでスムーズに開通できます。
そこでこの記事では、従来方式とワンストップ(新方式)の進め方について解説しています。
さらに格安SIM同士の乗り換え注意点なども合わせてお伝えしています。
読み進めていただければ、乗り換えに伴う一連の不安はきっと解消できるはずです。
よかったら参考にしてみてください。
格安SIMから格安SIMへ乗り換え前の4つの準備品
| 準備品 | 主な理由 | チェック項目 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 使えるスマホ | 回線・周波数・SIM形態の適合 | 動作確認一覧、バンド、SIMロック | eSIM/物理SIM、VoLTE、5G |
| 本人確認書類 | 不正防止と名義一致の確認 | 氏名・住所・有効期限 | eKYCや補助書類の要否 |
| クレジットカード | 支払い方法の標準 | 本人名義、利用可能枠 | 口座振替対応の事業者も有り |
| メールアドレス | 申込通知と本人認証 | 受信可否、二段階認証 | キャリアメール停止の備え |
乗り換えの失敗を避けるには、4つの準備を整えることが近道です。
端末の適合、本人確認、支払い手段、連絡先の順で確認すると効率的です。
各準備の理由とチェック方法を押さえれば、当日の手続きが滑らかです。
表で全体像を掴んだら、各項目の詳細チェックに進む流れが安心です。
必要な情報を先に揃えるほど、開通待ちや再申込みの手戻りを防げます。
次章では4つの準備を順に深掘りし、実践の視点で整理します。
準備1:乗り換え先の格安SIMが使えるスマホ
- 動作確認端末一覧で機種名と型番を必ず照合する
- 対応周波数帯(4G/5G)とVoLTEの可否を確認する
- SIM形態(nanoSIM/eSIM)とデュアルSIMの仕様を確認
- SIMロックの有無と解除可否を事前にチェック
- テザリングやおサイフ機能の動作条件を確認
- OSバージョンとキャリア設定アップデートの可否を確認
端末が回線に適合しないと、開通しても通信できず大きな損失です。
まず事業者の動作確認一覧で、機種名と型番の一致を見極めます。
次に周波数帯とVoLTE対応、eSIMの可否を要点として点検します。
SIMロックは原則禁止化の流れですが、古い端末はSIMロックの可能性あり。
要確認が必要とともに、解除するならは早めが賢明です。
最後にテザリングやおサイフの制限も確認し、日常利用の穴を防ぎます。
準備2:本人確認書類としてマイナンバーカードや運転免許証
- 運転免許証またはマイナンバーカードを優先して用意
- 氏名・住所・生年月日の記載と有効期限を確認
- 住所相違時は住民票や公共料金領収書など補助書類を準備
- 在留カードや健康保険証を使う場合の条件を確認
- オンライン本人確認(eKYC)の撮影手順を事前に把握
- 名義不一致の回避。家族名義の回線は手順を確認
本人確認が通らないと審査で止まり、開通が先延ばしになります。
写真付きの公的身分証を用意し、記載内容の鮮明さも確認します。
現住所と身分証が異なる場合、補助書類の組み合わせを準備します。
eKYCでは枠内撮影や斜め撮りなど手順があり、失敗は再提出です。
名義は契約者本人で統一。家族回線は名義変更の要否を確認します。
撮影環境も重要。明るい場所で反射を防ぎ、スムーズな認証に備えます。
準備3:契約者本人のクレジットカード
- カード名義と申込名義の一致を確認
- 有効期限とセキュリティコードの読取可否を確認
- 利用可能枠と引落口座の残高状況を点検
- 家族カードやデビットカードの可否は事業者条件を確認
- 口座振替対応の有無と手続き期間を事前に把握
- 不正検知で止まる場合に備え、別カードの用意も検討
支払い手段の不備は審査落ちや申込差し戻しの主因になりがちです。
多くの格安SIMはクレジットカード払いを標準で採用しています。
名義一致と有効期限、利用可能枠の3点チェックが安定運用に直結です。
口座振替は対応が一部に限られ、手続き期間も長めになりがちです。
家族カードやデビットは不可の例もあり、事前確認が無難です。
万一の認証エラーに備え、予備カードの準備で停滞を回避します。
準備4:本人認証や連絡先に使うメールアドレス
- Gmailなど独立したアドレスを連絡用に設定
- 申込メールの受信許可と迷惑フィルタの例外設定
- 二段階認証のコード受信先を複数確保
- キャリアメール停止の可能性を見越し、移行準備
- 重要メールの自動振り分けとバックアップ設定
- 本人確認用URLの期限切れ防止に、即時確認の習慣
メールは申込通知や本人認証の要で、見落としは開通遅延の原因です。
乗り換え前のキャリアメールは停止の恐れがあり、独立運用が安全です。
事業者ドメインを受信許可し、迷惑フォルダの定期確認を習慣化します。
二段階認証はSMSとメールの両方を用意し、詰みを防ぎます。
重要通知は専用ラベルや転送設定で、見落としを最小化します。
期限付きURLは即時処理が鍵。通知後すぐ開封する体制を整えます。
格安SIMから格安SIMへ乗り換える手順を5ステップで解説(従来方式)
ステップ1:乗り換え元の携帯会社でMNP予約番号を取得する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | 現在の電話番号を乗り換え先へ引き継ぐための番号を取得 |
| 取得先 | 契約中の格安SIMのマイページ、アプリ、またはサポート窓口 |
| 主な手段 | Web申請、チャット、電話。24時間対応はマイページが中心 |
| 必要情報 | 契約者情報、暗証番号、本人確認情報、連絡先メールアドレス |
| 発行までの目安 | 即時〜数時間。混雑時は翌営業日になる場合あり |
| 注意点 | MNP予約番号の有効期限と転出タイミングの確認が必須 |
MNP予約番号の発行が最初の重要工程で、番号引き継ぎの鍵になります。
乗り換え先での審査や開通に必要なため、早めの取得が安心です。
多くの事業者はマイページで即時発行に対応。待ち時間の回避に有効です。
本人確認情報や暗証番号の不一致で止まる事例もあり、事前確認が安全です。
有効期限内に転入手続きが必要。期限切れは取り直しの手間です。
発行後は番号と有効期限を控え、申込フォームでミスなく入力します。
- 乗り換え元の会員ページまたはアプリにログイン
- 「MNP転出」「番号移行」メニューから手続きを選択
- 案内に従い本人認証を実施し、予約番号を発行
- 表示された番号と有効期限をメモし、メールも保存
- 転出停止条件(違約金や返却物)を同時に確認
IIJmioやmineo、OCN モバイル ONEなどでも流れはほぼ同様です。
ステップ2:乗り換え先の格安SIM会社でMNPとして申し込む
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込方法 | Webが主流。店舗や電話受付に対応する会社もあり |
| 入力項目 | MNP予約番号、有効期限、引き継ぐ電話番号、名義情報 |
| 本人確認 | eKYC(オンライン本人確認)または画像アップロード |
| 支払方法 | クレジットカードが一般的。デビット非対応の例もあり |
| 審査時間 | 即時〜数時間。混雑や書類不備で遅延する場合あり |
| 注意点 | 有効期限残日数の要件や名義一致の条件を事前確認 |
乗り換え先では「MNP転入」で申し込むことが、番号引き継ぎの前提です。
理由は、通常申込にすると新しい番号が発番されてしまうためです。
MNP予約番号と名義情報の一致が審査の要。入力は丁寧に行います。
eKYC対応ならスマホのみで完結。夜間受付でも進めやすいです。
到着方法はSIMカード配送またはeSIMのメール配信を選べます。
最後にプランや通話オプション、5G対応有無も忘れずに確認します。
- 名義・生年月日・住所は乗り換え元と一致させる
- 連絡先メールは受信可能なものを設定(迷惑対策)
- SIMサイズやeSIM可否を端末仕様と照合
- MNP有効期限の残日数要件を満たすタイミングで申込
- 音声通話・SMS・テザリングの対応状況を再チェック
日本通信SIM、NUROモバイル、J:COMモバイルなどでも同様の流れです。
ステップ3:乗り換え先からSIMカードが届く(eSIMは本工程なし)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受取方法 | 宅配便・ポスト投函。追跡番号の案内が一般的 |
| 同梱物 | SIM台紙、スタートガイド、契約書面、注意事項 |
| eSIM配信 | メールでQRコードやプロファイルの案内を受信 |
| 目安日数 | 審査完了後、即日〜数日で到着または配信 |
| 保管事項 | ICCIDや初回パスコードは紛失しないよう厳重管理 |
| 注意点 | 開通前に旧SIMは挿したまま。緊急連絡のため |
物理SIMは到着を待ち、eSIMはメール受信後に開通へ進みます。
すぐ使える準備として端末バックアップやWi‑Fi環境を用意します。
同梱のスタートガイドには開通やAPNの設定手順がまとまっています。
eSIMはQRコードの誤消去に注意。スクリーンショットも有効です。
端末のOSやキャリア情報の更新を先に済ませておくと安心です。
配送状況は発送メールの追跡番号から確認できます。
- SIMピンを準備し、トレイの取り出し方法を確認
- 端末のSIMロック状態と対応バンドを再確認
- eSIMはQRコードの読み取り前にWi‑Fiへ接続
- スタートガイドと契約内容をひとまとめで保管
届いた内容に不足があれば、すぐにサポートへ連絡します。
ステップ4:回線の切り替え(マイページや専用ダイヤルから手続き可能)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 切替手段 | マイページ、専用ダイヤル、自動開通(到着後一定期間) |
| 受付時間 | 24時間可が主流。夜間は完了が翌朝になる例もあり |
| 所要時間 | 数分〜1時間程度。ピーク時は遅延の可能性 |
| 停止のタイミング | 切替完了時に旧回線が自動停止(音声・データ・SMS) |
| 転入期限 | MNP予約番号の有効期限内に切替完了が必要 |
| 注意点 | 連絡が必要な二段階認証用のSMSは事前に別手段へ変更 |
切り替え操作を行うと、旧回線は自動で停止し新回線が有効になります。
マイページや専用ダイヤルから開通を実行し、案内に従えば完了です。
所要時間は数分が目安。混雑やメンテナンス時間帯に注意します。
停止前に金融やSNSのSMS認証先の変更を済ませておくと安心です。
デュアルSIM端末は誤番号の切替に注意。回線名の確認は必須です。
開通後は発信テストやデータ通信の動作確認を行います。
- 乗り換え先のマイページへログイン
- 「回線切替」または「開通」ボタンを押下
- 対象電話番号を確認し、実行を確定
- 数分待機し、アンテナ表示や発信で確認
- 旧SIMの通信停止を確認後、SIMを入れ替え
開通が進まない場合は再起動や機内モードの切替が有効です。
ステップ5:ネットの接続作業(APN設定)を行う
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象OS | Android、iPhone(iOS)。一部は自動設定に対応 |
| 設定場所 | モバイルネットワーク設定または構成プロファイル |
| 必要情報 | APN名、ユーザー名、パスワード、認証方式、MCC/MNC等 |
| eSIM注意 | プロファイル反映後もAPNの手動選択が必要な場合あり |
| Wi‑Fi | ダウンロードや初期同期のためWi‑Fi環境推奨 |
| 動作確認 | データ通信、音声通話、SMS、テザリングを順に確認 |
最後にAPN設定を行い、データ通信を有効化して完了です。
理由は、回線だけではつながらず、接続先の情報が必要なためです。
スタートガイドのAPN情報を正確に入力。誤字は接続不可の原因です。
iPhoneはプロファイルのインストール、Androidは手動入力が一般的です。
再起動や機内モード切替で反映を促すと改善する場合があります。
4G/5GやVoLTEの設定、テザリング可否も同時に確認しておきます。
- APN名とユーザー名・パスワードの全角/半角を確認
- 認証方式(CHAP/PAP)は案内に従い選択
- 古いAPNは削除または無効化し誤選択を防止
- 速度が不安定な場合は一度再起動して再接続
- 必要に応じてテザリング用APNの有無も確認
ここまで完了すれば、格安SIM同士の乗り換えは問題なく使えます。
ワンストップ対応の格安SIM同士の乗り換え手順は3ステップ!
| ステップ | 主な作業 | 所要時間の目安 | 必要なもの | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 受け入れ先でワンストップ申込と本人確認 | 10〜30分 | 本人確認書類・支払情報 | 対応事業者間のみ利用可 |
| 2 | SIM受領(eSIMは発行)と回線切り替え | eSIMは最短即時/SIM到着後15〜30分 | eSIM対応端末またはSIMピン | 夜間は切替停止時間帯あり |
| 3 | APN設定と発着信・データ通信の確認 | 5〜15分 | プロファイル情報・Wi‑Fi環境 | 端末再起動で安定化 |
ワンストップ方式なら、申込先だけで乗り換えが完結します。
受け入れ側が転出手続きまで一括で実施し、番号もそのままです。
eSIMなら即時発行も可能で、最短当日開通。スピード重視。
ただし、両方の事業者が方式に対応していることが前提です。
本人確認と支払設定の不備は遅延の主因なので丁寧に入力します。
以下の3ステップで、迷わず進められるよう解説します。
ステップ1:乗り換え先の格安SIM会社へMNPワンストップ契約を申し込む
最初に、受け入れ先の申込画面でワンストップを選択します。
ここで番号引継ぎの意思を示し、転出情報の取得を委任します。
対応有無は申込ページや注意事項に明記。事前の確認が要点です。
住所・氏名・生年月日・電話番号は現契約と完全一致が鉄則です。
eKYCでの本人確認は撮影の明るさと四隅の写り込みに注意します。
支払方法はクレジットカードが主流。デビットは不可の事業者も。
対応状況の確認と申し込みの流れ
公式サイトの「乗り換え」「MNP」の説明欄を読み、方式を確認します。
申込フォームで電話番号を入力し、ワンストップを選びます。
契約者情報を現契約と同一表記で入力。全角半角やスペースも一致。
本人確認はアプリ指示に従い撮影。暗証番号やSMS認証も実施します。
料金プラン・通話オプション・SIM種別(eSIM/物理)を確定します。
最終確認で転出承諾の同意にチェックし、申込を完了します。
- 現契約の名義・支払者・生年月日を正確に把握
- eSIM対応端末か、SIMロック解除の有無を確認
- SMS受信可能な環境(仮番号不可の端末に注意)
- 連絡用メールはキャリアメール以外を用意
- 開通可能時間帯と初期費用・手数料の有無を確認
ステップ2:新しいSIMカードを受け取り回線の切り替え
申込後、eSIMはプロファイル発行、物理SIMは配送で受け取ります。
受領後、マイページや専用ダイヤルで回線切り替えを実行します。
多くは数分で切替完了。状況により最長で数時間の待機も想定。
夜間やメンテナンス時は開通処理が停止する場合があります。
切替ボタン実行前に、バックアップやWi‑Fiの準備を整えます。
不通時間を短くしたい場合は、昼休み前後を避けるのが無難です。
eSIMの開通手順
- マイページでeSIM発行を確認し、QRコードを表示します。
- Wi‑Fi接続のうえ、端末でQRコードを読み取りプロファイル追加。
- モバイル回線の主回線に設定し、旧回線を一時的にオフにします。
- 発着信とモバイルデータの動作をテストします。
- 不要な旧プロファイルは切替完了後に削除します。
SIMカードの開通手順
- 切替手続き後、端末の電源を切り、SIMトレイを取り出します。
- サイズ(nano等)を確認し、SIMを正しい向きで装着します。
- 電源を入れて数分待機。アンテナ表示の変化を確認します。
- 圏外の場合は再起動。続く場合はAPN設定に進みます。
- 旧SIMは返却要否を案内に従い対応します。
ステップ3:乗り換え先の格安SIMのAPN設定を行う
最後に、データ通信の入口であるAPN設定を整えます。
最新のAPN情報は公式サポートの案内に従うのが安全です。
iPhoneはプロファイル不要の場合もあり、OSによって挙動が変化。
設定後は再起動とデータON/OFFで通信を安定化させます。
通信不可のときは、入力ミスやプロファイル重複を見直します。
動作確認は発着信・SMS・速度の3点を短時間でチェックします。
iPhoneのAPN設定
- 設定→モバイル通信→通信のオプションで回線を選択
- 自動で入らない場合はAPN構成プロファイルをインストール
- プロファイルは公式案内の手順に沿ってダウンロード
- 旧プロファイルがある場合は削除してから再設定
- 5G/4Gの切替はエリアと端末仕様を踏まえて選択
AndroidのAPN設定
- 設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク
- 詳細設定→アクセスポイント名→新しいAPNを追加
- APN/ユーザー名/パスワード/MCC/MNCを正確に入力
- 保存後に新APNを選択し、機内モードON/OFFで反映
- 端末再起動後、速度測定とテザリングの確認も実施
通信が不安定な場合は、APN選択の再保存と再起動が有効です。
ここまで完了すれば、番号そのままでの移行が無事に完了です。
格安SIM同士の乗り換えで注意したい4つのポイント
| 注意点 | 要点 | 影響 | 対処策 |
|---|---|---|---|
| MNP予約番号の有効期限 | 発行日を含め15日間の期限 | 申込や開通が遅れると失効 | 手続きを同じ週内で完了 |
| 端末残債 | 解約しても支払い義務は継続 | 通信費と重なる支払の期間 | 残債額と完済月を事前確認 |
| SIMロック解除 | 旧端末はロックの可能性あり | 開通不可や不通時間の長期化 | 事前に解除と動作確認 |
| SIMカード返却 | 物理SIMは返却ルールに注意 | 規約違反やトラブルの火種 | 返却要否と返送先を確認 |
4つの要所を押さえれば、格安SIM間の移行は驚くほど円滑です。
多いつまずきは期限、端末代、端末ロック、そしてSIM返却です。
いずれも見落としやすく、連絡不能や再手続きの原因になります。
申込から開通、設定までを逆算し、必要書類を揃えましょう。
MNPの有効期限はソフトバンクの案内でも15日と明記されています。
小さな準備の差が、当日の不通時間と安心感を左右します。
注意点1:MNP予約番号の有効期限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有効期限 | 発行日を含め15日間 |
| 入手先 | 現在の事業者のマイページや電話窓口 |
| 失効時 | 番号は無効化、再発行が必要 |
| 申込順序 | 番号取得→申込→開通を短期間で実施 |
| ワンストップ | 対応事業者間では予約番号不要 |
有効期限は15日間なので、開通日を決めて一気に進めます。
期限切れは申込のやり直しにつながり、到着や開通が遅延します。
再発行の手間で時間を失い、乗り換えの勢いが止まる恐れです。
番号取得は発送日や来店日を見越して、直前に行うのが安全です。
期限は公式ガイドでも明示され、管理の重要性がわかります。
カレンダーに取得日と最終期限を記し、遅延を未然に防ぎます。
- 番号取得日と最終期限をカレンダーに登録
- 申込と回線切替の予定を同週内に集約
- eSIMなら即日開通に備えWi‑Fi環境を確保
注意点2:乗り換え元で端末購入していた場合の残債
| 確認事項 | ポイント |
|---|---|
| 残債額 | 解約後も支払い義務は継続 |
| 完済月 | 請求が終わる月を事前把握 |
| 請求方法 | 契約時の支払方法で継続請求 |
| 家計への影響 | 通信費と端末代が重なる期間 |
| 対処 | 残債管理で支払いのダブりを最小化 |
端末の残債は回線を変えても残るため、金額と完済月を把握します。
知らずに乗り換えると、数カ月支払いが重なり家計を圧迫します。
支払総額の見通しが持て、プラン選びの判断もしやすくなります。
マイページや請求書で残債と回数を確認し、記録を残しましょう。
必要に応じて一括清算の可否を相談し、負担の平準化を図ります。
見える化ができれば、乗り換え後の費用管理がぐっと楽になります。
- 現在の残債額と支払回数をメモ
- 完済月と通信費見直しの時期を連動
- 支払方法の継続可否をサポートで確認
注意点3:乗り換え先のプランによってはSIMロック解除が必要な場合も
| 端末 | 確認手順 | 対処 |
|---|---|---|
| iPhone | 設定→一般→情報→SIMロックを確認 | ロック表示なら事前に解除 |
| Android | 設定→端末情報→SIMのステータス等で確認 | ロック表示なら事前に解除 |
| 手続き先 | 元の販売事業者のWebや店舗 | 身分証とIMEIを準備 |
旧端末はロックの可能性があるため、開通前に必ず解除を済ませます。
ロックが残ると、新しいSIMで通信も通話も使えません。
当日解除では不通時間が延び、業務や連絡に支障が出ます。
事前に状態を確認し、Web手続きで早めに対応しましょう。
解除方法はauの案内などで具体的に確認できます。
周波数の対応も合わせて見て、動作の不安を取り除きます。
- 端末の「SIMロック」表示を事前確認
- IMEIを控えてオンラインで手続き
- 開通前に通話とデータの動作を試験
注意点4:乗り換え元によってはSIMカードの返却が必要
| 対象 | 要点 | 対応 |
|---|---|---|
| 物理SIM | 返却ルールが規約に定義 | 要否と返送先を事前確認 |
| eSIM | 返却は不要、プロファイル削除 | 回線切替後に設定から削除 |
| 返却期限 | 解約後すみやかに返送が基本 | 同封物や送付方法を遵守 |
物理SIMは事業者の規約に従い、返却要否と送付先を確認します。
自己判断での廃棄は避け、指示に基づいた処理が安心です。
返却が必要な場合、同封物の不足は受領遅延の原因になります。
eSIMは回線切替後にプロファイルを削除して端末を整理します。
返却情報は解約案内やサポートで最新の内容を確認しましょう。
手順を守れば、セキュリティとトラブル回避の両立が可能です。
- 旧回線の停止を確認してからSIMを処理
- 返却が必要かどうかを契約ページで確認
- eSIMは設定からプロファイルを削除
格安SIMから格安SIMへ乗り換えるときによくある質問
よくある疑問は工程の流れと仕組みを知ると解消します。
不通時間や費用は条件で差が出るため、事前確認が肝心です。
この章では短く要点を押さえ、迷いなく進められるように解説します。
Q1:通話やデータが使えない時間はある?
多くの乗り換えで不通時間は15〜60分程度に収まります。
回線切替の反映待ちが発生するため、一時的に圏外になる仕組みです。
- 最短: 数分〜15分前後で復旧
- 一般: 30〜60分で音声とデータが安定
- まれ: システム混雑で数時間かかる場合
銀行やSMS認証を使う予定は、切替前に済ませておくと安心です。
不安なら午前中に切替し、夜間や混雑時間を避けるのが無難です。
Q2:eSIMでの乗り換えは即日できる?
eSIMは本人確認後の発行で即日開通し、電話番号もそのままです。
物理配送が不要なため、開通までの待ち時間を短縮できます。
- 本人確認完了→プロファイル発行
- QRコード読み取り→回線有効化
- APN設定→通信確認
開通は数分〜1時間が目安で、混雑時には延びる可能性もあります。
旧SIMの切替タイミングは案内に従い、重複有効化は避けると安全です。
Q3:APN設定がつながらないときの対処は?
再起動と手動APN設定、機内モードの切替で多くは解決します。
自動設定が入らない端末は、APN名やユーザー名を手入力します。
- 端末再起動→機内モードON/OFF
- APNの新規作成→保存→選択
- 4G/5G自動→固定に切替し検証
古いプロファイルが残ると競合するため、事前に削除が有効です。
認証方式やMCC/MNCは案内値どおりに合わせることが重要です。
Q4:連絡先・LINE・モバイル決済の引き継ぎは?
引継ぎは事前のバックアップとログイン準備でスムーズになります。
SIM変更だけでは端末内データは消えません。機種変更も伴う時が要注意です。
- 連絡先はクラウド同期やVCFで退避
- 写真はクラウド保存で容量対策
- 2段階認証用アプリの移行準備
金融や本人確認アプリは電話番号変更がないため再登録は軽微です。
ただしSMS認証のタイミングは回線切替前後で工夫すると安全です。
Q5:請求タイミングや費用はどうなる?
| 項目 | 一般的な扱い | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 新料金の開始 | 回線切替完了日から課金 | 申込日ではなく開通日が基準 |
| 初月の請求 | 日割り/満額は事業者ごと | 日割り適用の有無と条件 |
| MNP転出手数料 | 多くは廃止傾向 | 一部で発生の可能性あり |
| 解約金 | 多くのプランで設定なし | 最低利用期間の有無 |
| SIM返却 | 返却必須のMVNOあり | 返送先と期限を要確認 |
新料金は開通日から始まり、初月の扱いは事業者で異なります。
転出手数料や違約金は廃止が増えていますが、例外に注意します。
- 開通日を控え、請求サイクルを把握
- 日割り条件と事務手数料の確認
- SIM返却の要否と期限を確認
端末残債がある場合は分割の継続可否と総額を事前に確認します。
細かな規定は各社の案内に従い、疑問はサポートで解決すると安心です。
