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格安SIMでも大丈夫!キャリアメールを維持する方法を解説

コラム

結論、格安SIMに乗り換えても、キャリアメールを維持できる方法はあります。

というのも、au・ドコモ・ソフトバンクが提供する「メール持ち運びサービス」を使えば、@ezweb.ne.jpや@docomo.ne.jpなどを継続利用できるからです。

そこで本記事では、格安SIMに乗り換えてもキャリアメールをそのまま使う方法を解説しています。

またキャリアメールに頼らない運用方法についても合わせてお伝えできればと思います。

読み進めていただければ、自分に適したメールの運用方法(キャリアメール維持か、手放すか)がはっきりし、安心して格安SIMに乗り換えられるはずです。

よかったら参考にしてみてください。


※とくに注記がない限り、価格はすべて税込表示です。
※掲載内容は更新日時点の情報で、最新と異なる場合があります。

格安SIMでもキャリアメールを維持する方法

  • キャリアのメール持ち運びサービスを利用する
  • どの格安SIMでも使えるか事前に確認しておく
  • 申し込み期限やアカウント情報をしっかり管理する

格安SIMに乗り換えても、今のキャリアメールを手放したくない人は多いです。

その場合は、各社が提供しているメールアドレス持ち運びサービスを使うことで維持ができます。

サービスを申し込めば、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどのアドレスを引き続き利用可能です。

大手キャリア回線を解約しても、Wi‑Fiや格安SIMの通信経由でメール送受信ができます。

ただし、毎月の利用料や申し込み条件があるため、事前の確認が欠かせません。

まずは、自分の使っているキャリアでどのような仕組みになっているかを押さえておくことが大切です。

キャリアメール持ち運びサービス(au, docomo, SoftBank)を使う

キャリア サービス名称 維持できるメールドメイン例 利用イメージ
NTTドコモ ドコモメール持ち運び @docomo.ne.jp ドコモ解約後もアプリやブラウザで利用
au auメール持ち運び @au.com など au解約後もスマホやパソコンで送受信
ソフトバンク メールアドレス持ち運び @softbank.ne.jp など ソフトバンク回線なしでもメール利用

大手3社は、いずれも回線契約をやめた後もメールアドレスを維持できる仕組みを用意しています。

これらを利用すれば、格安SIMに乗り換えても、従来のキャリアメールに届く連絡を受け取り続けられます。

スマホのメールアプリやWebブラウザに設定しておけば、操作感もあまり変わりません。

サービスは、回線を解約する前後の限られた期間でしか手続きできない場合があります。

解約前にメール持ち運びサービスの案内ページを確認し、申込タイミングを逃さないように注意することが重要です。

対応キャリア・格安SIM(MVNO)一覧とブランド比較

区分 主なブランド例 メール持ち運びとの関係 特徴
大手キャリア NTTドコモ / au / ソフトバンク 元の契約キャリアとして申込が必要 キャリアメールを発行する主体
オンライン専用ブランド ahamo / povo / LINEMO 元キャリアのアドレスは持ち運び対象 プランによりキャリアメール非対応もあり
サブブランド UQモバイル / ワイモバイル 乗り換え先として選ばれることが多い キャリア回線で安定した通信が特徴
独立系格安SIM IIJmio / mineo など メール持ち運びサービスと直接の連携は不要 低料金と多彩なプランが魅力

メール持ち運びサービスは、あくまで「元のキャリア」が提供している点がポイントです。

そのため、乗り換え先の格安SIM側で特別な対応がなくても、メールアドレス自体は維持できます。

格安SIMは、ドコモ回線やau回線など、どの回線を借りているかで分類されます。

ただし、オンライン専用ブランドやサブブランドでは、キャリアメール自体を提供しないプランもあります。

今後もキャリアメールを使い続けたい場合は、どのブランドに移るかを比較してから検討するのがおすすめです。

料金だけでなく、メールやサポートの扱いも含めて、自分に合うブランドを見極めることが大切です。

キャリアメールを維持するために必要な条件

  • 回線解約前後の申し込み期限を守ること
  • dアカウントやau IDなどのアカウントを忘れず管理すること
  • クレジットカードなどの支払い手段を用意しておくこと
  • 対応するスマホやメールアプリを事前に確認すること

キャリアメールを維持するには、いくつかの条件や準備が必要になります。

多くのサービスでは、回線を解約してから一定期間内など、申し込み可能なタイミングが決まっています。

また、dアカウントやau IDなどのログイン情報がないと、手続きできないケースも少なくありません。

利用料の支払いには、クレジットカードや口座振替の登録が求められることがあります。

加えて、メールアプリやスマホのOSバージョンなど、対応環境が指定されている点にも注意が必要です。

乗り換え前に条件や必要なものをチェックしておくことで、格安SIM移行後もスムーズにキャリアメールを維持できます。

au・ドコモ・ソフトバンク各社のメール持ち運びサービス徹底解説

事業者 サービス名 月額料金(税込) 申込期限 主な対象ドメイン
au auメール持ち運び 330円 解約から31日以内 @au.com/@ezweb.ne.jp
ドコモ ドコモメール持ち運び 330円 解約から31日以内 @docomo.ne.jp
ソフトバンク メールアドレス持ち運び 330円(月額)/3,300円(年額) 解約から31日以内 @softbank.ne.jpなど

大手3社は、解約後もキャリアメールを使える有料サービスを用意しています。

いずれも月額330円前後で、解約から31日以内の申し込みが共通の条件です。

対象となるメールドメインや支払い方法など、細かな条件は会社ごとに異なります。

格安SIMへ乗り換える前に、どのサービスが自分に合うか整理しておくと安心です。

ここでは各社の公式情報をもとに、ポイントを絞って解説します。

概要を押さえたうえで、後ほど自分の使い方に当てはめて検討してください。

auメール持ち運びサービスの概要

項目 内容
対象 au解約後、UQ mobile・povo・他社へ移行した個人
月額料金 330円/1メールアドレス
申込期限 au解約日から31日以内
対象ドメイン @au.com/@ezweb.ne.jp
支払い方法 au PAY(auかんたん決済)のみ

auの「auメール持ち運び」は、解約後もauメールを使い続けたい人向けのサービスです。

公式サイト「auメール持ち運び」によると、月額330円でメール送受信や迷惑メールフィルターが利用できます。

申し込みはau解約から31日以内に行う必要があり、この期間を過ぎると申し込めません。

対象となるのは@au.comと@ezweb.ne.jpのアドレスで、au回線にひもづくau IDが必須です。

UQ mobileやpovoに乗り換えても、同じメールアドレスを維持したい人には便利な選択肢です。

長年使ってきたアドレスをそのまま残したい場合に、特に検討したいサービスです。

ドコモメール(docomoメール)持ち運びサービスの概要

項目 内容
対象 ドコモ解約後、他社・ahamoへ移行した個人
月額料金 330円/1メールアドレス(初回31日無料)
申込期限 ドコモ回線解約日から31日以内
対象ドメイン @docomo.ne.jp
備考 ahamoへ変更する場合は変更と同時に申込

ドコモの「ドコモメール持ち運び」は、@docomo.ne.jpを継続利用できる有料オプションです。

公式ページ「ドコモメール持ち運び」によると、月額330円でクラウド上のメールもそのまま残せます。

ドコモ回線を解約した場合は、解約から31日以内に申し込むことが条件です。

ahamoへ変更する場合は、プラン変更と同時の申し込みに限られる点に注意が必要です。

初回申し込みから31日間は月額料金が無料になるため、実際に使い勝手を試しやすい仕組みです。

長期間ドコモメールを使っていて、アドレス変更の手間を避けたい人に向いているサービスです。

ソフトバンクのメールアドレス持ち運びサービスの概要

項目 内容
対象 ソフトバンク・ワイモバイル解約後の個人
料金プラン 月額330円/年額3,300円(1メールアドレス)
申込期限 回線解約日から31日以内
対象ドメイン @softbank.ne.jpや@y-mobile.ne.jpなど
支払い方法 クレジットカード払い

ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」は、ソフトバンクやワイモバイルのメールを維持できるサービスです。

公式サイト「メールアドレス持ち運び」では、月額330円と年額3,300円の2つの料金形態が案内されています。

対象となるのは@softbank.ne.jpや@y-mobile.ne.jpなど複数ドメインで、@i.softbank.jpも含まれます。

申し込みは回線解約後31日以内にMy SoftBankから行う必要があります。

支払い方法はクレジットカードのみのため、カードを持っていない場合は事前に準備が必要です。

ソフトバンク・ワイモバイルのメールを複数サービスで登録している人にとって、安心材料になります。

UQモバイル・ワイモバイルなどサブブランドの扱いに注意

  • サブブランド専用の有料メールアドレスが用意されていること
  • 元キャリアのメールは「持ち運びサービス」で継続利用できること
  • 解約後31日以内の申し込みが必要な点は大手3社と同じであること
  • 複数のメールアドレスを同じメールアプリに登録して使えること

UQ mobileやワイモバイルなどのサブブランドは、独自のメールサービスを提供しています。

たとえばUQ mobileでは、有料オプションで「○○○○@uqmobile.jp」のメールアドレスを利用できます。

一方で、auからUQ mobileへ番号移行する場合は、auメール持ち運びを使えば@au.comなども維持可能です。

ワイモバイルも同様に、ソフトバンクのメールアドレス持ち運びサービスの対象に含まれます。

サブブランド独自のメールを新しく契約するか、元キャリアのメールを持ち運ぶかを比較することが大切です。

どちらを選ぶにしても、解約後の申し込み期限や月額料金を事前に確認しておくと安心です。

フリーメール(Gmail等)への移行・併用も検討しよう

月額330円前後なんて大した金額ではないと感じる人もいるでしょう。

ただ年間で考えると、約4,000円のコストが毎年積み上がっていく計算。請求窓口も2ヶ所になります。

少しもったいない気がしますし、窓口は少ないほうが管理もしやすくなります。

今のフリーメールは無料とはいえセキュリティ面もしっかりしていてキャリアメールと遜色なく使えるため、この機会に検討してみるといいでしょう。

Gmail/iCloud等フリーメールのメリット・デメリット比較

サービス名 主なメリット 主なデメリット
Gmail Googleアカウント連携、迷惑メール対策が強力 広告表示あり、設定画面がやや複雑な印象
iCloudメール iPhone・Macとの相性が良く設定がかんたん Apple製品前提になりやすくWindowsでは工夫が必要
Outlook.com Microsoftアカウントと連携し仕事用途に使いやすい 画面が多機能で、慣れるまで少し時間がかかる
Yahoo!メール 国内利用者が多く、サブメールとして使いやすい 広告表示が多めで、重要メールが埋もれやすい

フリーメールは通信会社に縛られないため、乗り換えをしてもアドレスを変えずに使える便利さがあります。

格安SIMに変更するなら、どれか一つはフリーメールを用意しておくと安心です。

特にGmailはAndroidスマートフォンとの相性が良く、バックアップやカレンダー連携にも使いやすいです。

iPhone中心で使う方なら、iCloudメールだけで日常利用をまかなうことも十分可能です。

一方で広告の多さや操作画面の複雑さなど、サービスごとの使いにくさを感じる場面もあります。

用途ごとにメイン用とサブ用を分けて、フリーメールを併用する使い方がおすすめです。

キャリアメールからフリーメールへの移行手順

  • 移行に使うフリーメールを決めて新規登録する
  • スマートフォンにフリーメールのアプリを入れる
  • キャリアメールに届いた重要メールを仕分ける
  • 必要なメールをフリーメールへ転送・保存する
  • 各種サービスの登録アドレスを順番に変更する
  • しばらくはキャリアメールと並行して受信を確認する

まずは今後のメインにするフリーメールを一つ決めて、スマートフォンやパソコンから使える状態にしておきます。

次に、キャリアメールの受信箱を見直し、ネットバンキングなど重要度の高いメールを優先して整理します。

保存しておきたいメールは、フリーメール宛てに転送したり、スクリーンショットで残しておく方法も有効です。

その後、ショッピングサイトやSNSなどの会員情報ページから、新しいフリーメールアドレスへ登録変更します。

移行期間中はキャリアメールも定期的に確認し、見落としがないかチェックしておくと安心です。

おおよそ数週間から一か月ほど、キャリアメールとフリーメールを併用しながら様子を見るとよいです。

ビジネス・連絡先への新アドレス案内のコツ

  • 大事な相手から優先して個別に連絡する
  • 件名に「メールアドレス変更のご連絡」と明記する
  • 旧アドレスと新アドレスの両方を文中に書く
  • しばらくは旧アドレスも確認していることを伝える
  • 名刺や署名、プロフィール欄も忘れず更新する
  • 会社や学校のルールがあれば必ず従う

仕事関係や家族など、特に大切な相手には一斉送信ではなく、できるだけ個別のメールで案内すると丁寧です。

メールの件名には、メールアドレスが変わったことが一目で分かるような表現を入れておきます。

本文には旧アドレスと新アドレスの両方を書き、新しい連絡先を登録してもらいやすくしておきます。

一定期間は旧アドレスも確認する予定であることを添えると、相手も安心して移行できます。

あわせてメール署名や名刺、各種SNSやオンラインサービスのプロフィールも更新しておくと抜け漏れが防げます。

こうした準備をしておくことで、キャリアメールからフリーメールへ移行してもスムーズにやり取りを続けられます。

格安SIMでキャリアメールをそのまま使うときによくある質問

最後に格安SIMでキャリアメールをそのまま使うときに多く見られる疑問・質問についてまとめてみました。

Q1:キャリアメール持ち運びサービスの料金や支払い方法はどうなりますか?

携帯会社 月額料金(税込) 支払い方法の例
ドコモ 330円 クレジットカード払い
au 330円 クレジットカード払い
ソフトバンク 330円 クレジットカード払い

キャリアメール持ち運びサービスは、3社ともおおむね月額330円前後で利用できる有料オプションです。

支払いは、回線契約がなくなるためクレジットカード登録による決済が基本になります。

口座振替など、クレジットカード以外の支払い方法には対応していない場合が多い点に注意が必要です。

料金や支払い方法の詳細は、NTTドコモ公式サイトやau公式サイトなど、各社の案内ページで最新情報を確認することが大切です。

格安SIMで毎月の支出を抑えつつ、キャリアメールの維持に必要なコストだけを追加で見込むかたちになります。

メールアドレスを長く使う予定であれば、月額料金とのバランスを見ながら判断することが大切です。

Q2:格安SIMに乗り換えたあとも迷惑メール対策はそのまま使えますか?

  • 迷惑メールフィルターの設定は基本的に引き継がれます
  • ただし格安SIM側の迷惑メール対策とは別サービスです
  • なりすましメールや偽装メールへの注意は引き続き必要です

キャリアメール持ち運びサービスを使う場合、これまで利用していた迷惑メールフィルターは、同じメール設定画面から引き続き利用できます。

一方で、格安SIM側で提供される迷惑メール対策アプリやフィルターとは仕組みが別になっていることが多いです。

そのため、キャリアメール側と格安SIM側の両方で迷惑メール対策を確認し、必要に応じて設定を見直すことが重要です。

メールが届かない場合は、受信許可リストやなりすまし規制のレベルを確認し、必要な連絡先がブロックされていないかをチェックします。

大事な連絡が届かなくならないよう、迷惑メール対策と受信許可設定の両立を意識したいところです。

Q3:キャリアメールを維持したまま、Gmailなどフリーメールと併用できますか?

  • キャリアメールとフリーメールの併用は問題なく可能
  • 重要なサービスはフリーメールに切り替えておくと安心
  • キャリアメールは徐々に利用先を減らしていく使い方も有効

格安SIMに乗り換えても、キャリアメール持ち運びサービスを使えば、Gmailなどのフリーメールと並行して利用できます。

スマートフォンのメールアプリに複数アカウントを登録すれば、キャリアメールとフリーメールをまとめて確認することもできます。

長く使うネットサービスのアカウントは、今後も回線に左右されにくいGmailなどへ切り替えておくと安心です。

一方で、キャリアメールはすぐには解約せず、公共機関や学校など、変更に時間がかかる連絡先向けにしばらく維持しておく使い方もあります。

このように、当面はキャリアメールを維持しつつ、徐々にフリーメール中心の運用へ移していく二段構えが現実的です。

メールを整理しながら移行期間を設けることで、連絡の抜け漏れを防ぎやすくなります。

Q4:キャリアメールを解約したあとの再取得や復活はできますか?

ケース 再取得の可否 注意点
持ち運びサービス解約後 同じアドレスは基本的に不可 再契約しても別アドレスになる可能性
一定期間利用なし 自動解約の可能性あり 利用規約に基づき扱いが変わる

キャリアメール持ち運びサービスを解約すると、その時点でメールアドレスは使えなくなります。

一度手放したメールアドレスは、同じ文字列での再取得ができない、もしくは保証されないことが一般的です。

もし再度アドレスを取得できたとしても、同じIDで復活するとは限らないため、元のアドレスに固執するのは危険です。

また、一定期間ログインがない場合などに、自動的にサービス終了となる場合もあるため、利用規約の確認が欠かせません。

このため、キャリアメールを解約する前に、すべてのサービスで別のメールアドレスへの変更を完了させておくことが重要です。

再取得を前提にせず、現在のメールアドレスは「二度と同じものは持てない」くらいの気持ちで扱うと安心です。

Q5:格安SIMに変えるとキャリアメールでのSNSや金融サービスの認証はどうなりますか?

  • メールアドレスだけでなく電話番号認証もあわせて確認
  • 認証メールの送信先は事前にフリーメールへ変更
  • 銀行やクレジットカードの登録情報は特に慎重に更新

多くのSNSやネットサービスは、メールアドレスだけでなく電話番号にもとづく認証を採用しています。

キャリアメール持ち運びサービスでアドレス自体は維持できても、乗り換えで電話番号が変わる場合は、二段階認証の設定に影響が出る可能性があります。

そのため、SNS、ネット銀行、クレジットカード、通販サイトなどで、認証メールや通知の送信先をフリーメールへ切り替えておくことが安全です。

とくに金融関連サービスは、一度ログインできなくなると手続きが複雑になるため、事前にすべての登録情報を見直しておく必要があります。

格安SIMの契約前に、よく利用するサービスの登録メールアドレスと電話番号を一覧にしておくと、変更漏れを防ぎやすくなります。

手間はかかりますが、セキュリティと今後の使いやすさのための大切な準備です。