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ahamo・povo・LINEMOの比較!海外利用ならどれ?

コラム

ahamo・povo・LINEMOを海外で使うなら、どれを選ぶべきか迷っている方向けの記事です。

比較結果から言うと「よく行く国・地域」と「データ利用量」で選ぶべき回線は変わります。

なぜなら、各社で海外ローミングの対応エリアや料金体系、条件が大きく異なるためです。

そこで本記事では、対応エリア、データ通信料、国際通話料、SMS料金を軸に3社を徹底比較します。

さらに、海外利用時の申し込み手順なども合わせてお伝えできればと思います。

読み終えるころには、自分の渡航先と使い方に合うプランが明確になり、無駄な出費や通信トラブルを防げるはずです。

よかったら参考にしてみてください。


※とくに注記がない限り、価格はすべて税込表示です。
※掲載内容は更新日時点の情報で、最新と異なる場合があります。

比較1:ahamo・povo・LINEMOの海外対応エリアの違い

サービス名 データ通信の対応エリア 音声通話・SMSの対応エリア 特徴
ahamo 海外91の国・地域で追加料金なし ドコモの国際ローミング対象国・地域 人気渡航先の約98%をカバー
povo 最大160以上の国・地域でデータトッピング 200以上の国・地域で音声通話・SMS エリア別トッピングで人気渡航先をカバー
LINEMO 世界対応ケータイの対象国・地域で利用可 同じく世界対応ケータイ対象エリア ソフトバンクの国際ローミング網を利用

海外対応エリアは、ahamo・povo・LINEMOで仕組みが大きく異なります。

海外旅行や出張の行き先によって、どのサービスが使いやすいかが変わるイメージです。

ここでは、データ通信を中心に、音声通話やSMSも含めた対応エリアの違いを整理します。

まずは全体のカバー範囲を押さえてから、自分の渡航先に合うか確認していきます。

ahamoの海外対応エリア

地域 主な対象国・地域の例 備考
北米 アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、カナダなど グアム・サイパンも対象
アジア 韓国、台湾、中国本土、香港、タイ、シンガポールなど 日本人に人気の渡航先を広くカバー
ヨーロッパ イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなど 主要観光地はおおむね利用可能
オセアニア オーストラリア、ニュージーランドなど リゾート旅行でも使いやすいエリア
中南米・中東・アフリカ ブラジル、メキシコ、UAE、南アフリカなど 一部の国・地域で利用可能

ahamoは、海外91の国・地域で追加料金なしのデータ通信に対応しています。

日本人の渡航先約98%をカバーしており、ハワイやグアムなどの定番リゾートも対象です。

エリアは「北米・アジア・ヨーロッパ・オセアニア・中南米・中東・アフリカ」に分かれ、主要都市を中心に広く利用できます。

一方で、対応していない国や島しょ部もあるため、渡航前に国名レベルでの確認が必須です。

追加料金なしで広いエリアを使える一方、対象外エリアでは一切通信できない点を押さえておくと安心です。

povoの海外対応エリア

種別 対応国・地域数の目安 特徴的なエリア
音声通話・SMS 200以上の国・地域 世界的に幅広いローミングエリア
レギュラートッピング 90以上の国・地域 汎用的に使いやすい基本エリア
ワイドトッピング 160以上の国・地域 対応国数がさらに拡大したプラン
エリアトッピング 韓国、アメリカ、ヨーロッパ9カ国、台湾、中国・香港・マカオなど 人気渡航先をおトクに利用できる設定

povoは、音声通話とSMSは200以上の国・地域で利用できます。

データ通信は、レギュラートッピング・ワイドトッピング・エリアトッピングの3種類で対応エリアが変わる仕組みです。

レギュラートッピングでも90以上、ワイドトッピングでは160以上の国・地域に対応しており、渡航先の選択肢はかなり広い印象です。

さらに、韓国・アメリカ・ヨーロッパ9カ国・台湾・中国・香港・マカオなどは、エリアトッピングとしておトクに利用できる対象として追加されています。

海外での利用を前提にするなら、自分の渡航先が「どのトッピング種別に含まれるか」を事前に確認しておくことが重要です。

LINEMOの海外対応エリア

区分 主な対象国・地域の例 備考
定額国L アメリカ本土、ハワイ、カナダ、オーストラリア、タイ、台湾、中国、韓国、香港、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジルなど 24時間・72時間・96時間の各プラン
定額国S バハマ、ジンバブエ、イラン、ミクロネシア、ジブチ、レバノン、ベリーズなど 一部地域はデータ容量が少なめの料金体系
機内・船内 対応する航空機・船舶で利用可 専用の料金設定

LINEMOは、多数の国・地域で通話・SMS・データ通信が可能です。

データ通信は「海外あんしん定額」の対象として、定額国Lと定額国Sの2つの区分で提供されています。

定額国Lにはアメリカ、ハワイ、カナダ、オーストラリア、タイ、台湾、中国、韓国、香港、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジルなど、利用頻度の高い国・地域が広く含まれます。

一方、定額国Sは対象国がやや限定的で、料金やデータ容量も異なる設定です。

ソフトバンクの国際ローミング網をそのまま活用できるため、エリア自体は広いものの、どの国がLかSかで使い勝手が変わる点を押さえておくとよいです。

主要エリアの違いと選び方の目安

渡航先のタイプ 向いているサービス 理由のイメージ
ハワイ・グアム・アジアの人気観光地 ahamo / povo / LINEMO 3社とも主要観光地はおおむね対応
ヨーロッパ周遊 ahamo / povo 複数国をまたぐ旅行でも広くカバー
新興国・マイナーな国 povo / LINEMO povoのワイドトッピングやLINEMOの広いローミング網が有利
短期の出張や弾丸旅行 ahamo / LINEMO 定額でシンプルに使えるエリアが多い

主要な観光地だけを見ると、ahamo・povo・LINEMOの3社ともある程度はカバーしており、大きな差は感じにくいかもしれません。

しかし、ヨーロッパを何カ国も周遊する旅行や、新興国への出張などでは、対応エリアの「広さ」がそのまま安心感につながります。

とくに、povoは音声通話・SMSが200以上、データ通信も最大160以上の国・地域と、対応国数の多さが目立つサービスです。

一方で、ahamoは対象国こそ91に限られるものの、その範囲が日本人の渡航先の大部分をカバーしており、対象国内であれば追加料金なしで使えるシンプルさが魅力です。

LINEMOはエリア自体が広く、定額国Lに多くの人気渡航先が含まれているため、「いつもソフトバンク系を使っている人が、そのまま海外でも利用したいとき」に選びやすい立ち位置といえます。

比較2:ahamo・povo・LINEMOの海外利用時のデータ通信料の違い

サービス名 海外データ通信の仕組み 追加料金の考え方 主な上限・制限
ahamo 対応国・地域では国内と同じギガをそのまま利用 月間30GBの範囲内なら追加料金なし 30GB超過で最大1Mbps、海外連続15日超で最大128kbps
povo 海外データトッピングを追加購入して利用 国・地域や容量ごとにトッピング料金が発生 トッピングの有効期間・対象エリアに制限あり
LINEMO 「世界対応ケータイ」+「海外パケットし放題」を利用 1日あたり最大1,980〜2,980円の定額料 1日の通信量に応じて定額料が段階的に変動

海外でのスマホ料金は、3社とも仕組みが大きく異なります。

ここではデータ通信料だけにしぼって、ポイントを整理します。

自分の渡航スタイルに合う料金体系かどうかをイメージしやすくします。

あわせて、長期滞在時の速度制限や定額の考え方も確認しておきます。

海外Wi-Fiや現地SIMと比べたときの目安としても役立つ情報です。

細かな条件は各社公式ページで最新情報をご確認ください。

ahamoの海外データ通信料の特徴

  • 対応する91の国と地域で月間30GBの範囲内は追加料金なし
  • 日本での利用と海外での利用の合計が30GBを超えると速度制限
  • 海外で使い始めてから15日を過ぎると最大128kbpsに制限
  • 大盛りオプション加入中でも海外で高速通信できるのは最大30GB
  • 速度制限中もWi-Fi利用ならギガ消費や制限の影響を受けない

ahamoは、海外でも国内のデータ容量30GBをそのまま使える料金設計です。

追加で海外専用のパックを買う必要がないため、費用が読みやすいです。

30GBを超えると国内と同様に最大1Mbpsへ落ちる仕組みになっています。

さらに海外での利用日数が15日を超えると、最大128kbpsまで下がります。

長期滞在では現地SIMやWi-Fiとの併用も視野に入れると安心です。

詳細はahamo公式の海外データ通信ページで確認できます。

povoの海外データ通信料の特徴

  • 海外でデータ通信を行うには専用の海外データトッピングが必須
  • 日本向けデータトッピングやボーナスは海外では利用できません
  • 容量と利用期間ごとに料金が分かれ、国や地域でも異なります
  • トッピングがない状態では低速データ通信も利用できない仕様です
  • 音声通話・SMSとは別にデータトッピングの料金がかかります

povoは、海外では「海外データトッピング」を購入して使う前提です。

日本で使っているギガやボーナスは、そのまま海外では使えません。

必要な容量と期間を選んでトッピングを買う、パック方式になっています。

トッピングが切れると、最大128kbpsの低速通信も使えない点に注意です。

短期の旅行なら、必要な期間だけのトッピング購入でムダを抑えやすいです。

詳しくはpovo公式の海外ローミング案内を確認しておくと安心です。

LINEMOの海外データ通信料の特徴

  • 「世界対応ケータイ」と「海外パケットし放題」の利用でデータ通信が可能
  • 1日の通信量が少ないと0〜1,980円、多いと最大2,980円の定額
  • 一定量までは段階的に料金が上がり、上限到達後は追加課金なし
  • 課金の区切りは日本時間0時〜23時59分59秒を1日として計算
  • LINEアプリ利用も「海外パケットし放題」の対象となる仕組みです

LINEMOは、ソフトバンク系の「海外パケットし放題」による1日あたりの定額制です。

その日の利用量に応じて、0円〜1,980円、または2,980円までで頭打ちになります。

長時間ナビや動画を使っても、1日の料金が決まっているのが特徴です。

ただし1日の区切りは日本時間の0時基準なので、渡航先との時差に注意です。

LINEのトークや通話も国内のデータフリー対象外となり、通常の通信量扱いです。

条件の詳細はLINEMO公式の世界対応ケータイ案内を確認しておくと良いです。

比較3:ahamo・povo・LINEMOの国際通話料の違い

サービス名 海外からの音声通話 通話オプション適用 料金確認方法
ahamo 国・地域別に従量課金 国内の通話定額は対象外 ahamo公式サイトで国別表を確認
povo 海外ローミングで国別課金 国内通話トッピングは対象外 povo公式サイトで国別表を確認
LINEMO 世界対応ケータイで従量課金 通話定額オプションは対象外 LINEMO公式サイトで国別表を確認

海外での国際通話料は、3社とも「渡航先」と「発信先」によって細かく変わります。

そのためどの国にどのくらい滞在するかを決めてから、必ず最新の料金表を確認することが重要です。

特に長時間の音声通話をする場合は、通話アプリなど別の手段も含めて検討したいところです。

ここでは具体的な金額ではなく、料金の仕組みと違いをわかりやすく整理します。

細かな数値は各社ページで変わる可能性があるため、必ず公式情報を基準に判断してください。

全体像を押さえておくことで、現地で慌てずに通話手段を選べます。

海外滞在中の発信時の国際通話料の違い

項目 ahamo povo LINEMO
課金対象 滞在国→日本・現地・第三国への発信 滞在国→日本・現地・第三国への発信 滞在国→日本・現地・第三国への発信
料金の決まり方 滞在国×発信先の組み合わせで決定 渡航先別テーブルで国ごとに設定 世界対応ケータイの国別テーブルで設定
国内通話定額との関係 かけ放題・5分通話とも対象外 国内向けトッピングは海外発信に非対応 国内通話定額オプションの対象外
申し込み有無 ローミングは申込不要で利用可 海外ローミング利用に所定の手続き 世界対応ケータイと対象サービスへの申込が必要

3社とも、海外からの発信はすべて従量課金で、国内の通話定額は適用されません。

「日本宛」「滞在国宛」「第三国宛」でそれぞれ料金テーブルが分かれている点も共通です。

一般的には、同じ国への発信が比較的安く、日本以外の第三国宛は高くなりやすい傾向です。

ただし、国や地域によって差が大きいため、一律にどこがお得とは断言しにくい部分です。

通話する可能性が高い国が決まっているなら、その国の料金を3社で事前に比較すると安心です。

主にデータ通信を使い、音声通話は最小限に抑える前提なら、どのサービスでも大きな差は出にくいです。

海外滞在中の着信時の料金と注意点

  • 海外で電話を受けるだけでも、3社とも着信料が発生します。
  • 着信料も国・地域によって異なり、発信と同じく従量課金です。
  • 着信は滞在国ごとのテーブルで決まるため、長時間の通話は負担になりがちです。
  • 国内の通話定額やかけ放題は、海外での着信には適用されません。
  • 着信を減らしたい場合は、機内モードやデータ通信専用の使い方を徹底するのが有効です。
  • 家族や取引先には、あらかじめ通話アプリでの連絡に切り替えてもらうと安心です。

海外では、日本からの電話に出るだけで料金がかかる点が大きな落とし穴です。

特に長電話になりやすい家族との会話は、音声通話ではなく通話アプリに切り替えたほうが安全です。

仕事の連絡も、事前にチャットツールやオンライン会議ツールを決めておくとスムーズです。

どうしても着信を受ける必要がある場合は、短時間で切り上げる意識を持っておきたいところです。

心配な場合は、渡航中は原則として着信を取らず、必要に応じて自分からかけ直す運用も選択肢です。

着信側にも料金がかかる仕組みを理解しておくことで、無駄な通話料を大きく減らせます。

日本から海外への国際通話料との関係

場面 ahamo povo LINEMO
日本から海外へ発信 WORLD CALLの国別料金が適用 国際電話サービスの国別料金が適用 ソフトバンクの国際電話料金が適用
国内通話定額との関係 国内向けかけ放題の対象外 国内向けトッピングの対象外 通話定額オプションの対象外
主な料金の特徴 30秒単位で国別に細かく設定 エリア別に分かれた料金体系 国・地域ごとに30秒単位で設定

海外利用を考えるときは、「海外からかける通話料」と「日本から海外へかける通話料」を分けて考える必要があります。

3社とも、日本から海外への国際電話は、専用サービスの料金表に従って課金される仕組みです。

この場合も国内の通話定額は対象外で、国・地域ごとに30秒単位などで料金が変わります。

頻繁に海外の固定電話や携帯電話へ発信するなら、IP電話アプリや別サービスを併用したほうが節約しやすいです。

海外渡航が多い人ほど、「どこからどこへかけるといくらか」を整理しておくことが重要になります。

日本発と海外発の両方の通話料金を踏まえたうえで、データ通信主体の使い方に寄せると安心です。

比較4:ahamo・povo・LINEMOの海外でのSMS送受信料の違い

サービス名 海外SMS送信料 海外SMS受信料 備考
ahamo 1通あたり100円 無料 対応約200カ国で利用可。文字数で料金は変動なし
povo 1通あたり100円(全角70文字まで) 無料 70文字を超えると複数通換算。povo2.0データ専用は不可
LINEMO 1通あたり100円 無料 「世界対応ケータイ」加入が必要。対応国で利用可

海外でのSMS料金は、3社とも送信1通100円・受信無料と共通です。

そのため、単純にSMSの料金だけを見ると、どのサービスを選んでも差は小さいです。

違いが出るのは、文字数ごとの扱いや、利用に必要なオプションの有無などの部分です。

まずは各社のSMS料金体系と条件を押さえてから、使い方に合うか確認しておくと安心です。

ahamo・povo・LINEMOの海外SMS料金の特徴

海外SMSの費用を比較すると、1通あたりの金額は横並びでも、細かな条件に違いがある状況です。

この違いを理解しておくと、渡航先で必要以上にSMS料金が増えるリスクを減らせます。

例えばahamoは、海外からのSMS送信が一律1通100円で受信は無料。LINEMOは「世界対応ケータイ」加入が前提ながら、同様に送信100円/通で受信は無料となります。

一方、povoも人気渡航先では送信100円/通・受信無料ではありますが、全角70文字を超えると複数通扱いになります。

このように、料金そのものは近くても、オプション加入の有無や文字数の扱いが異なる点を押さえておくと良いでしょう。

海外でSMS料金を抑えるための使い方

  • 認証コードなど本当に必要な場面だけSMSを使う
  • 長文はSMSではなくLINEなどのアプリに切り替える
  • 全角70文字以内に収めて送信回数を減らす
  • 受信は無料なので、返信はアプリ通話やチャットに誘導する

海外でのSMSは、3社とも1通100円と決して安くないため、用途を絞ることが大切です。

特に、2段階認証コードや予約確認など、SMSでしか受け取れない場面に優先して使うと無駄がありません。

家族や友人とのやり取りは、可能な限りLINEや各種メッセージアプリに切り替えると安心です。

povoでは全角70文字を超えると2通分以上にカウントされるため、短文でまとめる意識も重要になります。

どのサービスでも受信は無料なので、相手からSMSが来た場合は、返信だけアプリに切り替える運用も有効です。

このように使い分けを意識すれば、海外でもSMS料金を抑えながら安全にスマホを利用できます。

ahamo・povo・LINEMO各サービスの海外利用時の手続き・申込方法

サービス名 事前申込 主な操作のタイミング
ahamo 不要 渡航前と現地到着後に端末設定を確認
povo 新規加入後にチャットで申込 利用開始前にサポートへ連絡
LINEMO 世界対応ケータイへの加入が必要 渡航前と現地到着後に申込操作

海外利用では、事前申込の有無と操作の順番が重要です。

出発前から流れを把握しておくと、現地で慌てずに済みます。

ここでは各サービスごとに、最低限必要な手順だけを整理します。

難しい専門用語を避けて、実際の操作順に沿って説明します。

細かな料金やエリアではなく、手続き面に絞った内容です。

落ち着いて準備すれば、どのサービスでも海外利用はしやすいです。

ahamoの海外利用手続き

タイミング 必要な手続き・設定
渡航前 対応エリアを公式サイトで確認
渡航前 スマホの「データローミング」をオンにできるか確認
現地到着後 電源を入れ直し、現地回線につながるか確認
渡航中 使いすぎが心配なら、必要に応じてローミングをオフ

ahamoは海外データ通信が標準で含まれており、追加申込は不要です。

公式の海外データ通信案内でも、申込手続きは不要と明記されています。

渡航前には、訪問先が対応エリアかどうかだけ必ず確認します。

スマホ側では、設定画面でデータローミングをオンにできるか見ておきます。

現地到着後は、機内モードの解除と再起動をして、通信状態をチェックします。

通信量が不安なときは、必要に応じてローミングを一時的にオフにすると安心です。

povoの海外利用手続き

タイミング 必要な手続き・設定
新規契約後 povoサポートのチャットから海外ローミング申込
渡航前 申込完了の状態と対応国・地域を確認
渡航前 スマホのローミング設定とネットワーク設定を確認
現地到着後 電源を入れ直し、必要に応じてデータトッピングを購入

povo2.0では、海外ローミングは事前の申込が必要なサービス。新規加入後はチャットで申込が必要となります。

特に2025年10月3日以降に新規加入した人は、この手続きが必須になります。

渡航前にチャットで申込を済ませ、利用開始可能な状態か確認しておきます。

あわせて、訪問先の国や地域がサービス対象かどうかも確認します。

現地では、電源の入れ直しと必要なデータトッピング購入を行う流れです。

LINEMOの海外利用手続き

タイミング 必要な手続き・設定
契約後 世界対応ケータイ(国際ローミング)へ加入
渡航前 My Menuで「海外あんしん定額」など対象サービスに申込
渡航前 加入条件や加入不可期間がないか確認
現地到着後 届いたSMSから利用開始の操作を実施

LINEMOを海外利用するには、世界対応ケータイへの加入が前提となります。

My Menuから世界対応ケータイと、対象となる海外定額サービスへ申し込みます。

新規契約直後など、一部期間は加入できないケースもある点に注意が必要です。

現地に着くとソフトバンクからSMSが届き、案内に沿って利用開始操作を行います。

このときはWi-Fiを切り、携帯回線でアクセスすることが推奨されています。

渡航前に共通で確認したい設定と準備

  • スマホの「モバイルデータ」と「データローミング」のオンオフ
  • 機内モードの切り忘れや、再起動の有無
  • OSやアプリの自動更新設定の見直し
  • クラウド写真同期など大容量通信アプリの制限
  • 各社公式アプリやマイページへのログイン確認
  • 緊急連絡先やサポート窓口の控え

どのサービスでも、端末側の設定を整えておくことが大きな安心材料です。

特に、自動更新やバックグラウンド通信を減らすと、データの使いすぎを防げます。

出発前に、各社の公式アプリやマイページへ問題なく入れるかも確認します。

サポートへの連絡手段や電話番号を、スクリーンショットで控えるのも有効です。

ここまで準備しておけば、現地での初回接続もスムーズになりやすいです。

手続きと設定の両方を整えることが、海外利用を快適にする近道です。

ahamo・povo・LINEMOの海外利用時によくある質問

海外利用では、各サービスの細かな条件を理解しておくと安心です。

ここでは実際に迷いやすいポイントだけに絞って、よくある質問を整理します。

Q1:海外で使うのに事前の申し込みは必要ですか?

  • ahamoは、国内と同じ料金内で海外データ通信が利用でき、通常は追加申込は不要です。
  • povoは、「海外ローミング」利用開始にあたり、サポートチャットからの手続きが必要になる場合があります。
  • LINEMOは、「世界対応ケータイ」および対象の定額サービスへの申し込みが必要です。
  • 出発前に、マイページや公式アプリで加入状況を必ず確認しておくと安心です。
  • 申込が必要なサービスは、受付時間やメンテナンス時間にも注意する必要があります。

ahamoは原則申し込み不要で海外データ通信が利用できる仕様です

ただし、最新の利用条件は必ずahamo公式サイトで確認するようにしてください。

またpovoやLINEMOも同様、公式サイトで最新情報をチェックするようにしましょう。

いずれのサービスも、ローミング設定を端末側でオンにしなければ通信できません。

Q2:海外で使えるデータ量や日数制限はどうなっていますか?

サービス名 海外データの上限目安 日数などの主な制限
ahamo 国内利用分と合算で上限あり 一定日数を超える長期連続利用で速度制限がかかる場合があります
povo 購入した海外データトッピングの容量まで トッピングの有効期限を過ぎると通信不可になります
LINEMO 「海外あんしん定額」など契約プランに応じたデータ量 24時間・72時間など、時間ごとの定額単位で管理されます

海外データ通信は、国内と同じ感覚で使うと上限に達しやすい点に注意が必要です。

長期滞在や頻繁な渡航がある場合は、現地SIMやeSIMとの併用も検討しやすいところです。

出発前に、どの程度データ通信を使うかイメージしておくと、無駄な課金を抑えやすくなります。

Q3:海外での通話・SMS料金はどのくらいかかりますか?

  • 3サービスとも、海外からの通話やSMS送信には追加料金がかかります。
  • 発信先が日本か現地か、あるいは第三国かで1分あたりの料金が変わります。
  • SMSは送信のみ有料、受信は無料という料金体系が一般的です。
  • 短時間の通話でも積み重なると料金が大きくなるため、回数を絞る使い方が無難です。
  • 料金は国・地域別に細かく定められているので、公式ページの一覧表を事前に確認しましょう。

海外データ通信が割安でも、音声通話とSMSは別料金になる点が重要です

特に、海外から日本への通話は1分ごとにまとまった料金がかかるケースが多くなります。

SMSは、銀行や各種認証コードの受信など、最低限の用途にしぼる使い方がおすすめです。

無料通話アプリを優先しつつ、どうしても必要な場面だけ通常の通話やSMSを使う運用が現実的です。

Q4:テザリングや認証用SMSは海外でも利用できますか?

  • テザリングは、国内と同様に許可されている範囲であれば海外でも利用可能です。
  • ただし、テザリング利用分も海外データ通信量としてカウントされる点に注意が必要です。
  • 銀行や各種サービスの認証SMSは、対応エリア内であれば受信できるケースが一般的です。
  • 現地で圏外になる場合は、対応周波数やローミング対象国かどうかをまず確認します。
  • SMS認証が重要な人は、メイン端末とは別に予備の通信手段を持っておくと安心です。

テザリングは便利ですが、データ消費が早くなるため使いすぎに要注意です

認証用SMSは、ローミングエリア内であれば特別な設定なしに受信できることがほとんどです。

ただし、滞在先の国がサービスの対応エリアに含まれているかは事前に必ず確認してください。

周波数の違いで電波をつかみにくい端末もあるため、対応バンドも合わせてチェックしておくと安心です。

Q5:圏外になったときや通信できないときはどうすればよいですか?

  • まず、端末の「データローミング」がオンになっているかどうかを確認します。
  • 次に、APN設定やプロファイルが各サービスの推奨設定になっているかを見直します。
  • 手動でネットワーク選択を行い、現地の提携キャリアを選ぶと改善する場合があります。
  • 現地時間と日本時間の差で、定額サービスの適用時間外になっていないかも確認ポイントです。
  • 改善しない場合は、Wi‑Fi接続のうえで各社のサポートチャットやヘルプを利用しましょう。

圏外や通信不可のときは、設定とエリアのどちらに原因があるか整理して確認します。

設定に問題がない場合、単純にローミング対象外エリアである可能性もあります。

どうしてもつながらないときは、現地SIMや空港Wi‑Fiなど、別の手段を一時的に使う選択肢もあります。

複数の通信手段を組み合わせておくことで、海外滞在中の安心感がぐっと高まります。