この記事は、60歳以上の方が安心して利用できるスマホを格安SIM含めて比較し解説しています。
大手キャリアは店舗サポートがあるため料金が高く、格安SIMはオンラインだから料金が安いと思われがちです。
しかし探してみると、案外、店舗サポートがあるのに低価格なサービスもあります。
まさに60歳以上の方にピッタリで、今回はそういったプランを中心にご紹介しています。
読み進めていただければ、自分や家族に適したシニア向けのスマホプランがきっと判断できるはずです。
よかったら参考にしてみてください。
※とくに注記がない限り、価格はすべて税込表示です。
※掲載内容は更新日時点の情報で、最新と異なる場合があります。
格安SIM含め比較して分かった60歳以上におすすめの3社4プラン!
60歳以上の方には安さだけでなく、サポート体制や分かりやすさも重要。ここでは格安SIMと大手キャリアを比較し、特に安心して使いやすい3社4プランを取り上げます。
| 事業者 | プラン名 | 種別 | シニア向けの強み |
|---|---|---|---|
| イオンモバイル | やさしいシェアプラン | 格安SIM | 家族と容量を分け合えて月額料金を抑えやすい |
| イオンモバイル | やさしいプラン | 格安SIM | 60歳以上向けのシンプル料金と店頭サポート |
| ソフトバンク | スマホデビュープラン+ | 大手キャリア | 通話とデータが初めての方にも分かりやすい内容 |
| TONEモバイル | Androidプラン | 格安SIM | 日常利用向けのデータと見守り機能がそろう |
実店舗で相談できるかどうか、家族と一緒に使いやすいかどうかも、大きな判断材料になります。
それぞれのプランの強みを知ることで、ご自身の使い方に合った一枚を選びやすくなるはずです。
1.イオンモバイル|「やさしいシェアプラン」および「やさしいプラン」が安い
| プラン名 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| やさしいシェアプラン | 家族でデータ容量を分け合える | 夫婦や親子でスマホを使う世帯 |
| やさしいプラン | 60歳以上向けに内容をしぼった料金体系 | 一人でシンプルに使いたい方 |
イオンモバイルは、全国のイオン店舗で相談しながら契約や設定ができるのが強みです。
中でも60歳以上を対象にした「やさしい」シリーズは、料金とサポートのバランスが取りやすいプランです。
「やさしいシェアプラン」は家族でデータを分け合えるため、無駄な容量を減らしつつ、全体の支出を抑えやすくなります。
一方の「やさしいプラン」は、一人でスマホを使う方向けに、必要なデータ量と通話をコンパクトにまとめた内容です。
どちらのプランも、店頭でスタッフに操作方法や料金の相談ができるため、スマホが初めての方でも不安を減らしやすいです。
家の近くにイオンがある方や、対面のサポートを重視したいシニアの方に特に向いている選択肢です。
2.ソフトバンク|格安SIMじゃないけど「スマホデビュープラン+が安心」
| プラン名 | 種別 | 主なメリット |
|---|---|---|
| スマホデビュープラン+ | 大手キャリアのエントリープラン | 店舗サポートとネットワークの安定性 |
ソフトバンクの「スマホデビュープラン+」は、格安SIMではないものの、初めてスマホを使う人向けに内容をしぼった料金設定です。
大手キャリアの中では、比較的分かりやすい構成と店舗サポートがそろっているため、安心感を重視するシニアにも向いています。
全国のソフトバンクショップで、対面での説明や設定サポートを受けられるため、操作に自信がない方にも心強い体制です。
また、かけ放題が永年半額以下の880円で利用できるため、メールやLINEが苦手なシニアの方がシンプルに家族と連絡が取れます(※24時間国内通話し放題は通常1,980円/月です)。
料金だけを最優先にはできないけれど、店頭で細かく相談しながら進めたいという方にとって、選びやすいプランだと言えます。
「できるだけ安く」よりも「困ったときにすぐ相談できること」を重視する60歳以上の方に向いた選択肢です。
3.TONEモバイル|Andoroidプランなら最大1年間、月額基本料0円
| プラン名 | 特徴 | 注意したいポイント |
|---|---|---|
| Androidプラン | 日常利用向けのデータと見守り機能 | データ通信量が300MB未満/月であること |
TONEモバイルのAndroidプランは、日常的なネット閲覧やメール、地図アプリなどに向いた使い方を想定したサービスです。
過去には、条件を満たすことで月額基本料が一定期間お得になるキャンペーンが行われたこともあります。
専用アプリによる見守り機能や利用状況の確認がしやすく、離れて暮らす家族がスマホの使いすぎをチェックしやすい点も特徴です。
料金だけでなく、見守り機能やアプリの使い勝手を含めて比較することで、ご家庭に合った使い方ができるようになります。
家族によるサポートを受けながら、スマホを安全に楽しみたい60歳以上の方に検討してほしいプランです。
60歳以上の方が格安SIMを比較するときの3つのポイント
60歳以上の方が格安SIMを選ぶとき、安さだけでなく使いやすさも大切。ここではシニア世代の利用シーンを踏まえた三つのポイントを整理します。
| ポイント | 重視したい内容 | チェックの目安 |
|---|---|---|
| 1. サポート体制 | 店舗・電話・遠隔操作などのサポートの充実度 | 自宅近くの店舗数と受付時間を確認 |
| 2. 料金と容量 | 月額料金・データ容量・通話オプションのバランス | 現在のスマホの使い方に合うかどうか |
| 3. 安心機能と共有 | 迷惑電話対策や見守り機能、家族とのシェア | 高齢者向けの専用機能や家族管理の有無 |
特に日常で困らないサポート体制と、毎月の料金のわかりやすさが重要になります。
さらに、迷惑電話や詐欺対策など、安心して長く使えるかどうかも見逃せない点になります。
自分に合うポイントを意識して比較すれば、ご自身に合う格安SIM探しの参考になると思います。
ポイント1:店舗サポートと電話サポートの充実度
| サポートの種類 | 内容 | チェックしたい点 |
|---|---|---|
| 店舗サポート | 申し込み・初期設定・故障相談を店舗で対応 | 自宅やよく行く施設の近くに店舗があるか |
| 電話サポート | 操作方法やトラブルを電話で相談 | 通話料の有無と受付時間の長さ |
| 遠隔サポート | 画面を共有してスタッフが案内 | 高齢者向けに操作が簡単かどうか |
60歳以上の方には、困ったときすぐ相談できるサポート窓口があると安心です。
特に、スマホの設定やトラブル時に、対面で相談できる店舗の有無は大きな違いになります。
自宅近くのショッピングセンターやよく行くスーパーの中に店舗があるかも確認したい点です。
電話サポートについても、平日昼間だけでなく土日や夕方まで受付していると心強いです。
操作が不安な場合は、遠隔サポートやスタッフが一緒に画面を見て案内してくれるサービスも役立ちます。
サポート体制を比較するときは、「どこで」「どの時間帯に」「どのくらい丁寧に」相談できるかを意識して選ぶとよいです。
ポイント2:料金とデータ容量・通話のバランス
- 毎月のスマホ料金の上限をあらかじめ決めておく
- インターネット利用が少ないなら小容量プランを検討
- 家族や病院への通話が多い場合はかけ放題を優先
- 料金が段階的に上がるプランは上限額も確認
格安SIMを選ぶときは、月額料金だけでなくデータ容量とのバランスを見ることが大切です。
インターネットをほとんど使わず、主に通話とメールだけであれば、小容量で安いプランでも十分な場合があります。
一方で、LINEや地図、ニュース、動画を楽しみたい方は、あまりに少ないデータ容量だとすぐに速度制限になります。
日ごろどのくらいスマホを使っているかを振り返り、おおよそのデータ使用量をイメージすることがポイントです。
また、家族や病院、施設への電話が多い方は、一定時間かけ放題や完全かけ放題のオプションを付けると安心です。
料金表を見比べるときは、基本料金だけでなく通話オプションを含めた合計金額で比較するようにすると分かりやすいです。
ポイント3:シニア向けの安心機能と家族との共有しやすさ
| 安心機能・サービス | 内容 | チェックのポイント |
|---|---|---|
| 迷惑電話対策 | 不審な番号や営業電話を自動で警告・ブロック | 標準装備か、追加料金が必要かどうか |
| 見守り機能 | 家族が位置情報や電池残量を確認できる | 高齢者側の操作が簡単かどうか |
| シェアプラン | 家族とデータ容量を分け合えるプラン | 家族の回線数やデータ容量の上限 |
高齢の方が安心してスマホを使うためには、迷惑電話や詐欺から守る仕組みがあると心強いです。
最近は、怪しい電話を自動で警告してくれる機能や、危険なリンクをブロックするサービスを提供する会社も増えています。
離れて暮らす家族がいる場合は、位置情報を共有できる見守り機能や、スマホの電源が切れそうなときに通知してくれるサービスも役立ちます。
また、家族で同じ会社の回線をまとめるシェアプランを使えば、データ容量を分け合えて管理もシンプルになります。
自分一人で使うのか、家族と一緒に使うのかをイメージしておくと、合うプランを選びやすくなります。
こうした安心機能や家族との共有しやすさも含めて比較することで、長く使い続けやすい格安SIMを選べます。
推奨は「店舗とシニア向け格安プラン」があって安心のイオンモバイル
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 店舗サポート | 全国のイオンに相談窓口があり、対面で丁寧に案内してくれます。 |
| シニア向けプラン | 音声通話とほどよいデータ容量を組み合わせたプランが選べます。 |
| 家族利用 | 家族でデータを分け合えるプランがあり、料金管理もしやすいです。 |
| 料金のわかりやすさ | 料金表がシンプルで、月々の支払いイメージを持ちやすいです。 |
イオンモバイルは低価格な格安SIMにも関わらず、全国のショッピングセンターに店舗がある通信サービスです。
買い物ついでに相談できるため、スマホに慣れていない方でも利用しやすい環境です。
わからないことがあればその場でスタッフに質問できる安心感があります。
電話やオンラインだけのサポートに不安を感じる60歳以上の方には、とくに心強い存在です。
契約や機種変更のときも、書類や手続きのサポートを受けられます。
日常の中にある相談窓口として、長く付き合いやすいサービスと言えるでしょう。
全国の店舗サポートで初めてのスマホでも安心
- 申し込みから初期設定まで店舗でまとめて相談できる体制
- 画面の見方や電話帳の登録など、基本操作も丁寧に説明
- 操作に迷ったとき、再度店舗で聞き直せる安心感
- 料金プランの見直し相談にも対応し、無駄な出費を抑えやすい
イオンモバイルの強みは、説明を紙や口頭でゆっくり行ってくれる点です。
専門用語をできるだけ使わず、実際の画面を一緒に見ながら説明してくれます。
自分のペースで話を聞けるので、焦らずに使い方を覚えられる雰囲気です。
遠方に住む家族に頼りにくい方でも、気軽に相談できる窓口として活用できます。
機種変更やアプリ追加のときも、同じ店舗で相談できる一貫したサポートです。
人と人とのやり取りを重視したい方にぴったりの選択肢です。
シニア向け料金プランの特徴
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| 料金イメージ | 音声通話付きで、日常利用に十分なデータ容量のプランが選べます。 |
| 通話重視 | 家族との通話や病院への連絡など、電話中心の使い方にも対応しやすいです。 |
| データ利用 | LINEや地図、ニュース閲覧など、基本的なスマホ利用には十分な容量です。 |
| 変更のしやすさ | 使い方に合わせて、後からデータ容量を増減しやすい仕組みです。 |
60歳以上の方は、動画を長時間見るより、連絡手段としてスマホを使う方が多い傾向です。
イオンモバイルのシニア向けプランは、そのような使い方に合わせた容量設定になっています。
必要以上に大容量を契約せず、支出を抑えながらスマホを持てる点が魅力です。
もしデータが足りなくなっても、翌月から容量を見直すなど柔軟に調整できます。
店舗で相談しながら、自分に合った容量を一緒に決められるのも安心材料です。
月々の支払いを意識しつつ、無理のない範囲でスマホを楽しめます。
家族と一緒に使うときのメリット
- 家族で同じサービスにそろえることで、料金やサポート窓口を一本化
- データを分け合えるプランでは、余った容量を家族のスマホに回せる
- 親子で同じ店舗に相談できるため、設定や見直しがしやすい
- 支払いをまとめることで、家計の管理もしやすくなる
イオンモバイルは、家族でまとめて契約すると管理がしやすくなります。
家族全員が同じ窓口で相談できるため、サポートの流れがシンプルです。
子ども世代が一緒に店舗へ行き、プランや設定を確認する使い方もできます。
データを分け合えるプランなら、親の利用状況に合わせて柔軟に配分できます。
毎月の料金もひとつにまとめられるので、支払い管理の手間も減らせます。
家族で支え合いながらスマホを使いたい方には、利用しやすいサービスです。
60歳以上の方が格安SIMを選ぶときによくある質問
格安SIMへの乗り換えでは、料金だけでなく不安も多いもの。ここでは60歳以上の方から特に多い質問を整理してお伝えします。
Q1:料金は本当に今より安くなりますか?
- 毎月の支払い明細で「データ量」と「通話料」を確認する
- 格安SIMの同じデータ量・通話オプションの料金と比べる
- 端末代の分割払いが残っているかどうかも必ずチェック
- 店舗でシミュレーションしてもらうと金額差が分かりやすい
ほとんどインターネットを使っていない方は、格安SIMで安くなることが多いです。
一方で、データ使い放題や長時間の通話をしている場合は、今のままの方が良いケースもあります。
現在の利用明細と格安SIMの料金表を見比べることが、損をしない近道です。
不安な場合は店舗で「今の明細をもとに料金を試算してほしい」と相談すると安心です。
節約額だけを見るのではなく、サポート体制とのバランスも一緒に考えることが大切です。
Q2:どれくらいのデータ容量を選べばよいですか?
- 通話とメール中心なら月3GB前後が目安
- ニュースサイトや地図をよく見るなら月5GB〜10GBが目安
- 自宅に光回線やWi-Fiがある場合は小さめの容量でも安心
- 動画視聴が多い場合は大容量プランかWi-Fi環境を重視
毎月の利用明細で「ギガ」の使用量を確認すると、自分の傾向が分かります。
いつも上限まで使い切れていないなら、今より少ない容量に下げても問題ありません。
反対に、毎月速度制限になっている場合は、少し多めの容量を選ぶとストレスが減ります。
最初は少し余裕のある容量にして、様子を見ながら調整する方法もおすすめです。
店舗で「このくらいの使い方でどのプランが合うか」と相談しながら決めると安心です。
Q3:乗り換えや初期設定は難しくありませんか?
- 店舗での申込なら、乗り換え手続きと初期設定まで任せられることが多い
- MNP予約番号の取得だけ自分で行うケースがある
- 今使っている電話番号は、そのまま引き継げる場合が一般的
- 家族名義で申し込んで、サポートをお願いする方法も有効
店頭サポートがある会社を選べば、SIMの差し替えや初期設定はスタッフに任せられます。
必要になることが多いのは、今の携帯会社からMNP予約番号を取得する作業です。
電話かインターネットで手続きできるため、家族に手伝ってもらう方も少なくありません。
「番号をそのまま使いたい」と伝えれば、多くの場合はスムーズに案内してもらえます。
設定後の使い方が不安なときは、スマホ教室やサポート窓口がある会社を選ぶと安心です。
Q4:通話が多いのですが、かけ放題は付けたほうが良いですか?
- 家族や病院など、短い電話が多い場合は「5分かけ放題」が便利
- 長電話が多い場合は「時間無制限のかけ放題」を検討
- ほとんど通話をしない方は、通話オプションを付けない選択もあり
- 専用通話アプリの利用が必要なプランもあるため、申込前に確認
通話が多い方は、かけ放題を付けることで月々の料金が安定しやすくなります。
通話時間の合計が長い場合は、通話ごとの従量課金だと予想以上の料金になることがあります。
毎月の明細で通話料の合計を見て、かけ放題の料金と比べると判断しやすいです。
あまり通話をしない方は、最低限の通話料金だけにして、その分データ容量を増やす方法もあります。
自分の通話の使い方を振り返りながら、過不足のない通話オプションを選ぶことが大切です。
Q5:ガラケーからスマホ・格安SIMに変えても大丈夫ですか?
- 通話とメールだけなら、操作がシンプルなスマホを選ぶ
- 文字が大きく表示できるか、画面の見やすさを店頭で確認
- シニア向けスマホやらくらく操作の端末も選択肢
- スマホ教室や電話サポートなど、学べる環境がある会社を優先
ガラケーからスマホに変えるときは、まず画面の見やすさとボタンの押しやすさが大切です。
店頭で実際に触ってみて、電話のかけ方や文字入力が自分に合うか確認すると安心です。
シニア向けのスマホや、初期設定を店頭でしてくれるサービスを選ぶと、乗り換え後もスムーズです。
最初は戸惑うこともありますが、写真や地図など便利な機能を覚える楽しさもあります。
操作に不安がある場合は、スマホ教室や家族のサポートを前提にした選び方がおすすめです。
Q6:名義や支払い方法は家族に任せても良いですか?
- 家族名義で契約し、実際の利用者を60歳以上の本人とする方法も一般的
- クレジットカード払いが基本の会社が多い
- 口座振替に対応している会社もあるため事前確認が重要
- 料金明細を家族と共有しておくとトラブルを防ぎやすい
インターネットやスマホに慣れた家族がいる場合、家族名義での契約を選ぶ方も多いです。
支払いはクレジットカードが中心ですが、口座振替が選べる会社もあります。
誰の名義で契約するかと、どの口座から引き落とすかを事前に家族で話し合うと安心です。
料金明細を毎月一緒に確認しておくことで、使いすぎや不明な請求にも早く気づけます。
名義と支払い方法を整理したうえで、無理のない形で家族にサポートをお願いすることが大切です。
